低体温が病気をつくりだすメカニズム、そして、高体温が健康を促進するメカニズム、体温を恒常的に高く保つ理想の生活について紹介してみたいと思います。

〜体温アップで理想の健康生活を手に入れる!〜

では、理想的な1日の過ごし方を大まかなタイムスケジュールで紹介しましょう。
【理想の1日】
午前5時-----起床
  ストレッチ、筋トレの後、ウォーキング、またはジョギング(30分間)
午前6時-----朝食
午前8時-----仕事開始
午後0時-----昼食
  昼食後は15〜20分程度の昼寝
午後1時-----仕事再開
午後5時-----終業・退社
午後6時-----夕食
午後9時-----筋トレと入浴
午後10時-----就寝
どうでしょう?朝早くから夜遅くまで働くことの多い現代人には、かなり実現するのが難しいタイムスケジュールに感じられたのではないでしょうか。
こうした生活を目指していても、なかなか実現できていないのが実情です。
私たちの日常生活は、様々な事情によって、常に体にいいことばかりを優先できるわけではありません。時には体に悪いとわかっていても無理をしなければならないときもあります。
それでも、何が体によくて、何が悪いのか知っておくことはとても大切です。なぜなら、わかっていれば、できるだけ健康的な生活を送れるよう工夫することができるからです。
これはあくまでも「理想」ですが、なぜこうしたタイムスケジュールが体にいいのか、それぞれの注意すべきポイントとともに詳しく見ていきましょう。

〜自然に目が覚めたら、2度寝はダメ!〜

睡眠は、健康を維持するうえでとても重要です。
睡眠に関しては様々なレポートや治験データがありますが、どれをとっても健康に寄与する睡眠時間は「最低7時間以上」という結果が出ています。
人間の睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に繰り返されます。このノンレム睡眠からレム睡眠に移り、再びノンレム睡眠になる までの1サイクルに要する時間は約90分間。自然な目覚めは、このサイクルごとに訪れるので、もっとも理想的なのは、睡眠時間7時間から8時間の間で、目覚まし時計を使わずに、自然に目覚める事といえます。
目覚まし時計をかける必要がある人は、理想は7時間半ですが、90分のサイクルを考慮して、眠ってから4時間半後、6時間後、7時間半後といった時間に目覚ましが鳴るようにセットすると、比較的すっきりとした目覚めが得られます。
規則正しい生活をすることは自律神経を整えることにつながるので、理想は毎日7時間〜8時間程度の睡眠をとることです。でも、どうしても普段7時間以上の睡眠時間が確保できないという人は、土日など休日に充分な睡眠時間をとるようにしてください。このときは、目覚まし時計をセットせず、体が要求するだけ寝ます。体が欲するなら、9時間でも10時間でも寝てかまいません。
ただし、1度自然に目が覚めたのに、そのままごろごろしているうちにまた眠ってしまう「2度寝」はしないように気をつけましょう。
2度寝は体によくありません。
まとまった睡眠が取りにくいという人は、2度寝をするのではなく、1度きちんと起きてから、午後に昼寝をすることをお勧めします。
スペインやポルトガルには「シエスタ」と呼ばれる昼寝が生活習恨として定着していますが、昼食後の昼寝は、食事によって優位になった副交感神経を刺激するので、ハードな日常で交感神経過緊張になっている人の多い日本人には、ぴったりの健康法です。

〜体温を上げると冷え性や病気は治るんです〜

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